暖かい家を求めて高性能なヒノケンの家を選択

以前のHさんご一家は、ご主人の実家でご両親と同居していました。その家は築100年以上にになる古民家。度重なる地震でかなりのダメージを受けながらも、その都度リフォームしながら住み継いできました。

「でも冬はとにかく寒くて。光熱費もかなりなもので、この先ずっと住み続けることに不安を抱いていました」と奥さんは話します。

5年ほど前から漠然と家を建てることを考え始め、2年ほど前からはハウスメーカーの住宅展示場や工務店の完成見学会などに足を運ぶように。その中の1社がヒノケンでした。

「『暖かい家』を求めていたので、高性能で冬でも暖かいヒノケンさんの家は大きな魅力でした。地元の工務店なので打ち合わせもしやすく、メンテナンスやアフターケアの面でも安心ということも決め手になりましたね」とご主人は述懐します。

「最初の打ち合わせではまず予算の上限を伝え、大きくなくていいから暖かく暮らしやすい家に、とお願いしました」。そのうえでご夫妻が新居に求めたテーマ。それが「毎日の暮らしを楽しめる家」でした。

新居は、家族4人が楽しく暮らせる工夫が盛りだくさん

建築地は、実家のすぐ隣の敷地。「せっかく新築するなら、家族みんなで楽しく暮らせる家にしたいと思いました」。その要望を受け、サウナルームやプロジェクター付き照明、縁側などを取り入れたプランを提案。サウナはご夫妻はもちろん、お子さんたちも遊び場感覚で楽しんでいるそうです。

お子さんたちは、和室に設置されたプロジェクター付き照明の操作を自ら覚えて、好きな動画を大画面で満喫。屋根付きの縁側もまた、格好の遊び場。庭でバーベキューをするときにも重宝しています。

 

「子どもたちが元気にのびのびと遊んでいる姿を見ていると、家を建てて良かった！と心底思います」とお二人は口を揃えます。

 

 

約32坪と家は比較的コンパクトながら、暮らしやすい動線になっているのもHさん宅のポイントです。近接するキッチンと水まわりが、日々多忙な奥さんの家事の負担を減らしています。

 

もちろん暖かさも申し分なし。「性能面ではヒノケンさんを信頼していましたから、間違いなかったですね」とご主人もご満悦です。

 

明るさと暖かさ、楽しさをぎゅっと詰め込んだ新しい住まいに、今日もお子さんたちの元気な声が響き渡っています。